安倍政治の暴走ストップ!「立憲・リベラル勢力」の総結集へ!

社民党石川県連合・第19回定期大会 
―安倍政治の暴走ストップ!「立憲・リベラル勢力」の総結集へ! ― 参議院選挙の勝利!

党県連合は、4月3日に金沢市・県教育会館で、代議員ら約70名が参加し第19回定期大会を開催した。
morimoto16img盛本芳久県連合代表は挨拶で、「参議院選挙で安倍政権の暴走を止めなければならない。比例区・社民党票の拡大で最低2名の必勝へ県内でのたたかいを強化する。県選挙区では党が中心となり、広く立憲主義で一致した野党共闘をめざす」と決意を表明した。

大会には全国連合を代表して、福島みずほ党副代表が出席し、「参議院選挙の争点は、第1に憲法を生かすのか殺すのか。第2に1%のための政治か99%のための政治か。第3に脱原発をめざすのか原発推進をめざすかだ。今こそ護憲、今こそ社会民主主義、今こそ「社民党」の出番だ」と決意と激励の挨拶をいただいた。
その他、来賓として西田満明連合石川会長、中村照夫県平和運動センター事務局長、藤田利男県勤労協会長が祝辞を述べた。

image004今大会では、2月に開催された第15回全国連合大会(社民党20周年)で永年党員、機関紙表彰を受賞した受賞者に、盛本代表より表彰状が渡された。
最後に、「党の存亡をかけた参議院選挙を立憲リベラル勢力の総結集で勝利する!」とした、大会宣言を採択して大会を終了した。