【アフリカ支援米発送式】

 

12月9日、フレンドパークで、食・みどり・水を守るネットワーク主催の「アフリカ支援米発送式」が強風の中開催され、山本由起子女性局長が社民党を代表して挨拶しました。

休耕田を活用して栽培された米は、アフリカのマリ共和国へ送られると共に地域の子ども食堂へも提供されます。発送式の後は、収穫されたお米の一部を使って作ったおにぎりをいただきました。珠洲の塩を使ったシンプルな塩むすびですが、これがとびっきりおいしかったです!

「ご飯をおなか一杯食べる」ことが困難な人々がいまだに世界中でおびただしい数に上っています。ウクライナ、パレスチナなどの紛争地、干ばつの被害を受けている国や地域。「世界のすべての国の国民が等しく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」という日本国憲法前文の意味をかみしめたいものです。

#アフリカ支援米活動 

#食とみどりと水を守るネットワークいしかわ

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