衆議院北信越ブ 危機的な日本の農業と農村、食糧の自給率、米や小麦を巡る農政の問題点を訴え県内を周り、農業と食、地域を守るために奮闘している石川の農業者に会い、その現状を聞きました。
日本の米や農業のために世界を駆け巡り、佐渡でのトキの放鳥とトキ米の生産にもとり組んだ経歴を持つ農業のエキスパートであり自らを「百姓」と名乗る堀井さんですが、メモを取りながら説明を聴き、「大変勉強になった。もっと現場の声を聴かねえとだめだな。」と今後の活動強化を我々に伝え、3日間の石川での日程を終え新潟へと帰途につかれました。
これから石川のトキ放鳥などについて助言をいただく予定です。